次は、6弦ルートのコードフォームにします
コードはFメジャーです
いわゆる挫折の多いフォ−ムなんでしょうか

こちらも先ほどと同様、セーハの一フレットが半音あがるごとにF#→G→G#→A→B♭→B→Cとなります
12フレットは、音的には開放弦と同じです
つまり12+1=13フレットセーハでFメジャー、以下、半音あがるごとにF#→G→G#、、先ほどと同じです
理論的に、12フレットの倍数で音が1オクターブずつあがっていく、、
5弦で言えば、0フレット=A、12フレットはその1オクターブ上のA、24フレットはさらにその1オクターブ上のA、、以下同様
フレット数には限界もあるし、ギターでは弦移動でオクターブの違いを弾くのが一般的かと思われます


Fメジャー
※5弦2フレットは1フレットの訂正、、


話が若干それました
例によって赤丸はルート(F)です
1フレットのセーハが慣れないと指が痛くて音がきれいに響かない、、と
でもこの音が全部ならなくても大丈夫です

いえば、1フレットはセ−ハでなくてもいいのです
セーハでなく6弦全部音は鳴ります
どうやるか?

こうやります

親指6弦

モデルさんは有名な方です
で、この写真はFっぽいフォームのイメージと察するのですが、、

6弦の押さえ方が解りますでしょうか、親指です
6弦から親、子、薬、中、人(1,2弦)の指で6つの弦を押さえる 親指に力が入るとルート(F)が♯になる諸刃の剣
慣れないうちは、セーハーとためはる難易度かもしれませんが、汎用性は高いです

押さえ方も自由なギターって、やっぱり面白いです
話はつきませんが、The Jeff Healey Bandの音を聴いてからyoutube見たらびっくりするのではないでしょうか

テンションコード
Bメロでコード進行に9thテンション(****)を含ませて、最も印象的な曲
snow drop